早稲女のUCSD交換留学日記

東大落ちワセジョ×トビタテ×純ジャパの私たちがカリフォルニアで頑張って生きました。

留学先の単位、どれくらい早稲田の単位になるの?

ワセコです!

今日は、みんな気になる!単位のお話です。

結論から言うと、

現地で履修した授業は、全て早稲田大学の単位として認められました!

 

私は、UCSDでは、Jazz DanceTheatre Practicumなど全く勉強しない授業も取っていたのですが、そのような授業も含め、

法律選択科目3単位、共通選択科目19単位 計22単位

が留学中の単位として認められました。

 

法学部では、年間MAX44単位まで履修できるので、少し少ないですが、留学中にもっと法律系の科目を取って、

留学行く前までフル単しておけば4年で卒業も可能です!

 

<単位認定のプロセス>

帰国後、学部がくれる資料に科目ごとに、科目内容・時間・成績評価等を記載し、

授業で使ったノートやテキスト・シラバスを学部事務所に提出します!

留学中に使った勉強資料は、捨てずに取っておきましょう!

全て実物での提出で、シラバスとか電子で配布されたものも多かったのに、印刷し直さなきゃいけなくて、面倒だし、紙もったいなかったです。

そういうのは電子ファイルでOKにしてほしい!!早稲田大学さん!!!

 

<単位換算の方法>

単位数は、時間で換算されます!

授業時間2700分=4単位が目安となっています。

UCSDはクォーター制で、1学期10週と早稲田の学期とは1単位の大きさが違うのですが、ちゃんとカウントされます!

 

例:70分の授業と週2回と、50分のディスカッション週1回のクラスの場合

190×10週=19003単位になりました!(留学先では4単位)

 

しかし!ダンスやスポーツ・語学など実技の授業は2700分=2単位の計算です。

(私のJazz Dance1600分で2単位もらえたけど

 

<科目区分の決め方>

科目区分に関しては、自分で選択することができますが、

最終的には学部事務所の方が資料を見て決めます!

私は、取っていたTheatre系の授業は、ほぼ共通科目で出しましたが、

ヤクザの授業は法律選択で出したけど、共通になってました。

映画の授業はなぜか法律選択で通りました!(科目名にLawって入ってたからかも笑)

 

おそらく共通科目のものは、一般教養にもなると思うのですが、卒業に必要な一般教養14単位は留学前に全て取りきっていたので、共通にしました。

 

 

※これは法学部(2019年)のケースで、学部・年によって異なることがあるかもしれません!

気になる人は調べて見てください!

 

法学部のことや経済学部のことなら、私たちもお答えできるかもしれません、ぜひ!

https://goo.gl/forms/PG6qc4bIVMqQaTd22