早稲女のUCSD交換留学日記

東大落ちワセジョ×トビタテ×純ジャパの私たちがカリフォルニアで頑張って生きました。

お金がなくても留学できる!!

こんにちは、ワセコです!

留学したいけど、金銭的に無理だなあ、と思ってる人は多いと思います。私にとっても、お金のことは一番の問題でした。私立の大学に行くことになり学費は倍増だし、普通に早稲田に通うのにも奨学金を借りている中、留学に行きたいので更に数百万出してください!とは言えませんでした。

 

ということで今日は奨学金についてのお話をしたいと思います。

 

私は、早稲田大学からの学内奨学金と、文部科学省から「トビタテ!留学JAPAN」という2つの奨学金を頂いています。どちらも返済不要の奨学金で、私の留学生活はこの2つの奨学金によって成り立っています。もし落ちてたら、留学の話は無しだったと思います。本当に支援してくれた方に感謝です。将来何らかの形で、社会にお返しできるように頑張ります…!

 

 

「トビタテ!留学JAPAN」とは、文部科学省が実施する留学推進プロジェクトで、私はトビタテ第8期生として、奨学金をもらっています。トビタテは普通の奨学金とかなり違って、自分のやりたいことでの留学を支援してくれます。トビタテでの私の計画や、過程についてはとても長くなりそうなので、また別の記事でも紹介したいと思います。

 

 

大学の奨学金は学校の成績がいるし、トビタテは、いろんな人に添削してもらい書類を何度も書き直し、プレゼンは何度も練り直しました(早稲田の留学センターで、トビタテ対策会をして開催してくれます。私もとてもお世話になりました!)。もちろん出せる奨学金は片っぱしから出して、落ちたものもたくさんあります。結果大学2年の時はサークル活動にもあまり参加できず、留学準備の1年になってしまったけど、結果として奨学金もらえて(あぶねー)金銭面での問題はほぼない留学ができました!

 

 

大学からの奨学金の多くは経済状況、GPA、エッセイを見られるので、我こそは苦学生だ!という人は逆にチャンスかもしれません。

また、トビタテは大規模な奨学金なので、オススメです。しかもトビタテは、学校の成績、語学力は全く関係ありません!!必要なのは、事前の準備と、留学する人は、挑戦する価値があると思います。

 

留学はとにかくお金がかかります。私の場合、現地での家賃や食費などはもちろん、渡航前の予防接種とか色々含めたトータルだと、二百万は越えていると思います。留学先によってだいぶ変わるとは思いますが

交換留学をしてる友達も奨学金をもらっている人が多いように感じます。

交換留学をするなら、奨学金をもらえるように早めに準備をすることをお勧めします。

 

 

今日の写真は、家で作ったオムライス(もどき)とコンソメスープです。今までは実家暮らしだったので、料理はあまりしてなかったけど、留学に来てから節約のためでできるだけ自炊するようになりました。主婦力が上がっています。

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交換留学自炊力上がる説??