ワセコ流!英語の勉強法② TOEFL編 「ひたすら独学 with 公式問題集」
ワセコです!もう5年生になりました…
前回英語の勉強法を紹介しましたが、あれは日常会話対策でしたね。
ワセミとも先日
「ここのお問い合わせやトビタテを目指す後輩からは、TOEFL対策のほうがよく聞かれるね!」という話になったので、
今日は留学へ行くための第一関門!
TOEFL対策のお話をしようと思います。
とにかく私は 公式問題集で、ひたすら独学 しました。
(点数の伸び方やTOEFLとの思い出(笑)については別記事で紹介予定!)
TOEFLの試験を作っているETSが出している問題集を買い、ひたすら解く。
家に2冊ほどあるのと、学校や図書館で借りたものを使っていました。
【ReadingとListening編】
公式問題集で、十分対策できたかな、と思います。
しかし、TOEFLのツラいところは【パソコン上で解くため、文章に下線を引いたり、印をつけたりできないこと】。
Readingは紙で慣れていると、意外と本番読みにくくてびっくりするので、PC上で練習もたまにしていました。
(4年前は、早稲田キャンパスの7号館でTOEFLの教材を借りて、パソコン室で勉強できたんだけど、今はあるのかな…?空きコマにその制度利用して、勉強してたの懐かしいなあ)
あとは、TOEICとかに比べて、生物学とか歴史とか専門的な話題が多いので、そういうあんまり日常会話では使わないような単語を覚えておくことも気をつけていたかも!
例(ミニ単語クイズ!): 1. hibernation 2. Archaeology 3. pancreas
知らなくても推測できる時もあるけど、こういう語彙が多いと読みやすくなると思います。
【SpeakingとWriting編】
しかし問題はこの2つ。
これもひたすら自分で問題見てブツブツ唱えて、とにかく書いてました。
「TOEFLの点数をあげる方法!」のブログに載っている文章や公式問題集の例文を覚えて、真似して。
(Explain why. の時は、”The reason why I ~ is that ….”って言うみたいな)
とにかく喋るの苦手だったので、言える文章を増やして喋り続けるように意識してました。
Writingも、目標字数みたいなのがあって、目標字数を制限時間内に超えられないことが多くて、足をひっぱってた記憶があります。
とにかく文章をいろんな角度から、構文を変えて書く・例を多く書けるように気をつけてました。
しかし、独学だし、Reading・Listeningメインの勉強をしたので、SpeakingとWritingはあまり伸びず(日本人学生あるある)。
(以下セクションを各R、L、S、Wに省略)
勉強時間もR:L:S:W=4:4:1:1くらいだったと思う。でも時間があまりない場合ならR・Lが一番伸びやすいセクションではあると思うので、R・L重視の勉強法で良さそう。
私は時間がなくてできなかったけど、R・Lがかなり高くなってきて、S・W伸ばしたい!という人は、
S:たくさんとにかく喋り慣れる
W:添削してもらう
が一番近道だと思います!
これからTOEFL受ける方は、頑張ってください!
こちらも是非利用してくださいね